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2006.10/25(Wed)

実技見学にて 

土曜日のセミナーは、
2時間の実技見学と1時間の講習でした。

実技は、一般の飼い主さんとDLCの有資格者とそのワンコたちが参加して、
私はその見学をさせてもらいました。

講師は三浦健太先生。

今回は実技見学と言うことで、
参加することでこれまで疑問に思っていたことが、
少しでも分かればいいなと思っていました。

私は通信教育だけで免許をとっているので、
正直分からないことも多かったのです。

実際にはどうすれば良いかとか。

ああ~ん?

今さら何言うとんや~。

そんなこと言ったって、分からないものは分からないんです。

で(笑)、
今回特に見たかったのが、『ルックアップ法』の実技です。

『ルックアップ法』は狼のやり方を基にした、
リーダーシップを示す方法で、DLCの基本でもあります。

でも、ワンコにストレスを与える可能性のある、
状況次第では虐待とも勘違いされるような方法でもあるのです。

なので、一度実際にどんな風にするのか見てみたかったのです。

食い付き抜群~

今まで知らんとやっとったんか~。

やられてたとしたらナルトでしょ。

これまでは、本格的にやったことはありません。

ナルトはビビリで触るだけでも大暴れするコだったし、
リーダーシップ以前に、家族として愛情を伝えたかったので。

ルックアップ法だけが、リーダーシップを示す方法ではありませんしね。

でも知らなくては、否定も肯定も出来ません。

なので今回、しっかりと確かめさせて頂きました。

ばりばり

ほな、さっさと報告せんかい。

はいはい。

先生は、まずは飼い主さんのお悩みを聞いて、
ワンコと飼い主さんをチェック。

まずは代表でトイプーちゃんが先生の下へ。

リードをすごく嫌がるのと、ブラッシングを嫌がって噛む、
と言うお悩みでした。

リードを付けたトイプーちゃんは大暴れ。

暴れるトイプーちゃんを先生は仰向けに押さえつけて、

『いけない!!』

と目をにらみ、叱りつけます。

時間にして1分ほどだったでしょうか。

逃げられないように押さえつけたまま、
暴れている間は落ち着いた声で、でもしっかりと叱ります。

『いけません』

文字だけでは伝えきれないのですが、
この時会場は先生の怒りが伝わりピリピリして静まり返っていました。

本気で叱るって言うのは、こう言うことなんだなぁ。

そんな風に感じました。

もちろん私たち以上に恐ろしい気持ちだったのはトイプーちゃんでしょう。

恐ろしさで固まって、今度は動かなくまりました。

そこからは、一転して優しく優しく誉め続けます。

名前を呼び、愛情を伝えるために目を見てゆっくりじっくりと。

この方法は、飼い主さんがやらないと意味がないので、
ここからは飼い主さんにバトンタッチです。

ひざの上で仰向けにして抱き、誉め続けてもらいます。

実はトイプーちゃん、最初に叱られた時に恐ろしさの余り、
ウ○チをしてしまっていました。

先生も怖さも凄かったのですが、そこまで怖がってしまったのは、
本当の意味で叱られたことがないからだと。

ここにも甘やかされっコが・・・

本当の意味でってなんやねん。

ナルトには伝え切れてるかなぁ。

みなさんは叱るのって、なんのためですか??

いいコにして欲しいから?イタズラしないで欲しいから??

それも、一緒に暮らしていくためには必要なことですが、
一番大事なのはワンコの命を守ることですよね。

だから、叱る時は愛情を込めて命がけで叱る。

命を守るためには、体を張って命をかけてやらなきゃですもんね。

私が疑問に思っていたのは、そこでした。

『陽性強化』と言うやり方を知ってからは、
叱ることが本当に必要なのか分からなくなっていたんです。

叱らなくても家族になれるなら、その方がいいかもしれない。

そんな風に思っていました。

でも先生は、

『心の底から叱られたことがないコは可哀相です。
 それは、本当の愛情を知らないことだから』

そう仰いました。

それを聞いて、初めて分かりました。

私はこれまで『本気で叱る』ってことの意味を履き違えていました。

これまでは、ナルトに負けないって気持ちで叱っていました。

そうじゃないんですよね。

ナルトを守りたい

そう思って、叱らなきゃいけなかったんですよね。

ふむふむ

愛情が足りんってことやな。

一人前に言いますねぇ。

でも、使い道は間違ってたかも。

これからは、オヤツじゃなくて愛情だけで勝負しましょうか。

満足しとるから~

やっぱり愛情は足りとるわ~。

今更遅いです。覚悟しなさいね~!(爆)

この後、飼い主さんはトイプーちゃんに愛情を伝え続け、
最後には体を完全にゆだねて、どこを触っても抵抗しなくなりました。

そこまでやって、今回は解放です。

でもまだ完成ではありませんので、
これから何日か同じことを行ってもらいます。

どんな時でも飼い主さんには体をゆだねられる。

そうなって初めて、ワンコとの信頼関係が完成し、
ワンコを守れる毎日が始まるのです。

それがドッグライフカウンセラーの提供する、ワンコとの毎日です。

『ルックアップ法』で大事なことは、
叱ることではなく愛情を伝えること。

怖がらせることなら誰にでも出来ます。

でも、本当の愛情を伝えられるのは飼い主さんだけです。

だからこそ、覚悟して行わなければいけない方法なのですね。

この記事でお伝えしたのは私が疑問に思っていたことの解決で、
『ルックアップ法』の全てではありません。

なので、この記事だけを読んで安易に行うことは止めて下さいね。


長くなりそうなので今回はこの辺で~。
やっぱりこの関係の記事は難しいです…。
でもなんかスッキリしましたよ~!参加して良かったです!
いいコで留守番してたナルトにワンぽちお願いしま~す♪


留守番=お土産やからな~♪
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テーマ : わんことの生活 - ジャンル : ペット

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●コメントありがとうございま~す♪
天気が良くて観光日和でしたね~♪
私は持て成す仕事でしたけど(笑)


fukuさん♪

ショップでも、そんな風にひと目を気にせずトレーニングしてるのってスゴイですねぇ。
でも、ホントに上手に叱るのも誉めるのも難しいです。
一緒にがんばりましょうね~♪


りぼんねこさん♪

旅くん、すっかり甘えっコちゃんなのですね~。
ふふふ。可愛いですね♪
やっぱり一緒に家の中で暮らすと、それだけ愛情も伝わるのかもしれませんね。
病院でもりぼんねこさんたちを信用して頑張ってくれるなんて、スゴイ進歩ですよね!
なんか嬉しいです~♪


arashiさん♪

ナルトも最初はカーペットも座布団もオモチャにしてしまって撤去してましたけど、自然と平気になりましたよ~♪
遊んでいいものとダメなものを教えるには、オモチャとダメなものを一緒並べて、オモチャを選んだ時だけいっぱい誉めて遊んであげる~って方法があります。
さらわちゃん、とっても可愛く成長してますね~♪たんぽぽさんちで拝見しました~。
これからどんどん色んなことを覚えて、賢くなっていくんでしょうね~。
楽しみです~♪


ベリエさん♪

ちーちゃんは、たっぷり愛情を受けて育ってると思いますよ~。
だって、めっちゃ可愛いですもん♪
叱らずにすめば、きっとそれでもいいとも思うのです。
でも、命を守るためには、やっぱり叱ってでも教えなくちゃいけないことはありますよね。
難しいですね~。


くうらさん♪

ヨウくんもコウくんも、とっても頼りになるコたちですもんね~。
最近では、犬と人との関係を見直す流れもあるようです。
群れって言うより、家族として、人は人、犬は犬と分けて考え、完全なリーダーとしての立場とは少し違う認め方をしているかもしれないそうです。
暮らし方が変わってきたからかもしれませんね。

ナルトのオヤツ、ちっとも減ってないかも~(爆)


ヒゲ丸さん♪

そうなんですよねぇ。
ホントに叱るのも誉めるのも難しいです。
わざとらしいのは見破られちゃいますしね(笑)

先生は、ガミガミ言うのではなく、はっきりゆっくり『いけない』と、目をにらみ付けて言ってました~。
しばらく(30秒くらいかな)その状態で叱ってから、優しく誉め始めます。
それはたっぷりと。

正直大変な作業ですよ~(笑)
でも、愛情をたっぷり伝えるには、それくらいの時間が必要ってことでしょうね。
ガンバローっと。
ナルトママ | 2006.10.29(日) 22:27 | URL | コメント編集
ルックアップ法とは
「叱る時は真剣に叱って、
褒める時はどこまでも褒める。」
ということなのですね。

言葉にしてしまうと簡単なことのように思えてしまいますが、
実際にはとても難しいですよね。

特に「叱る」って難しいですよね。
タイミングや叱り方など自分の叱り方が正しいのか
はっきり行ってよく分かりません。

でも、命を守るためには真剣に叱ることも必要ですし、
叱ることが愛情でもあったりするんですね。
本当に勉強になりました。
ありがとうございます!
ヒゲ丸 | 2006.10.27(金) 00:18 | URL | コメント編集
怒るときは冷静にですね!
私はパニック屋なので、怒ってるって思われてないのかなぁ。。。
また焦ってるよ・・・って思ってるかも。
またいいこと教えてもらっちゃいました。
やっぱり怒るにも愛情が必要ですね!
怒るというか、叱るって態度でいかなくちゃ!
ナルトくんは愛情たっぷりのオヤツが大好きですよね~。
くうら | 2006.10.26(木) 21:23 | URL | コメント編集
「叱る」難しいですね
ベリエはあんまりちーちゃんのことを叱らないんです
先生の『心の底から叱られたことがないコは可哀相です。
 それは、本当の愛情を知らないことだから』
ハッ!としました・・・
勉強になりました
ありがとう!
ベリエ | 2006.10.26(木) 20:59 | URL | コメント編集
なるほど。
かなりオヤツで釣っていたかもしれません
ありがとうござますっ!
気をつけてやってみますねっ

カーペットはサワラが滑っちゃうので、足腰に負担をかけないようにと設置したのです~
ビーターアップルをふりかけまくりですよv-356
arashi | 2006.10.26(木) 19:01 | URL | コメント編集
●お疲れ様
<凄くイイ経験をされたんですね。
羨ましいです。
我が家の旅助も、やっと私の溢れる泉のような愛情が理解できてきたのかw
最近はベッタリしすぎなくらい、側に張り付いています。
膝に頭を乗せて眠ったりネ☆
食べている最中に皿を取っても怒らなくなりましたし、
注射や診察中も唸りはしますが、抱えている私を噛むことはしません。
ただ、ちゃんと叱れているかどうか??う~~ん、分かんない(;^_^A
可愛がると甘やかすも違いますよね。
ナルトママさんのブログを読んで、
これからも勉強するのみです(^-^)ゞ
これからも。いろいろ教えてくださいね☆
りぼんねこ | 2006.10.26(木) 18:43 | URL | コメント編集
ウィルとくりの出身のお散歩犬ショップにいたレーナーさんも、犬が噛む行為をした時、店内に響き渡るような凄い声で怒り、その子を仰向けにして怒っていました。
きっとあの行為だなぁと思って読んでいました。
勿論、そのトレーナーさんもその後の犬とのスキンシップも体中でやっていましたっけ。
叱るのではなく「愛情を伝える」
そうなんですよねぇ。
はきちがえると虐待になっちゃいますから・・・。
難しいですねぇ。
記事を読んで「なるほど!」って思ってもなかなかやるのは難しいんですけど(泣)すごく勉強になります。
ナルトママさん、これからもよろしくです。
fuku | 2006.10.26(木) 07:30 | URL | コメント編集
●コメントありがとうございま~す♪
今日は朝からついてないことが多かったです~。
むー。
明日は張り切って早起きするぞ~!!
(今日は寝坊から始まったので・爆)


ララカチハさん♪

ちょっといいこと書き過ぎました~(笑)

目指せリーダー犬!(爆)
尻尾と耳でも付けようかなぁ(笑)


らりさん♪

そうなんですよねぇ。
ちなみに、今回のプーちゃんにも叱るのは最初の2~3回だけで、後は延々優しく誉め続けてました。
誉めるのも難しいんですよね~。
先生は『犬語はやめましょうね~』って言ってましたよ。
『犬語』とは、『犬用の言葉』って意味です。
自分の普段の嬉しいってのと同じ表現をするように、と(笑)
そう言えば、やっちゃってるかもなぁ(爆)


RIOママさん♪

ホントに難しいです~。
でも、本当は我が子と思えば当然出来ることなのかも。(産んだことないですけど・笑)
私もがんばろー!


かえる姉さん♪

全力かぁ。くじけるわ~(笑)
姉さんちは、ふたりとも男前に育ってますよ~♪
それで十分ですよ~!
ナルトのオヤツ、いっぱい仕入れたとこなんですよね~(笑)
ちびちび使ってやろ~っと(爆)


natuさん♪

ホントに~。
一緒にがんばりましょ~ねぇ♪
ファイトだ~!


arashiさん♪

あはは。
ぽてとちゃん同様、破壊中なのですね~(笑)
ウチは壊されるものは撤去しちゃいましたけど、やっぱりそれじゃあ色んなこと、覚えてくれませんものね。
ママさんファイトですよ~♪

もちろんウチも、オヤツなしはほど遠いですよ~。
でも、オヤツ目当てにはさせないように気を付けてます。
必ずもらえるものではあるけれど、見せてさせることはありません~。
それだけでも違うと思いますよ~♪


あわさん♪

難しいです。
でも、目をしっかりにらみ付けて、静かにでもはっきりと。
先生は一度しっかり叱ったあとは、静かに言い聞かせてました。
それから誉める。
私もただ今実践中で~す!
犬って都合悪いと、すぐ目をそらすんですよね~(笑)
それがちょっと面白かったり(爆)
ナルトママ | 2006.10.26(木) 00:11 | URL | コメント編集
私もレモンに本気で叱っているのが伝わっていないのかもしれないな~。
でも、あれ以上どうすれば…。
叱るのって難しいですよね。
あわ | 2006.10.25(水) 23:13 | URL | コメント編集
私も自分の為に叱っていたかも・・・
ほつれたカーペットの端を見て考えちゃいました(笑)

オヤツ無しで愛情のみは理想ですね~^^
サワラはまだまだ先のようです・・・
arashi | 2006.10.25(水) 18:55 | URL | コメント編集
奥が深いなぁ~
難しいし!
頑張るv-91
natu | 2006.10.25(水) 18:26 | URL | コメント編集
叱りすぎている私には陽性強化の勉強が必要かと・・・テヘ。
叱るときも褒めるときも全力が大切だね~。ナルホドナルホド。
ナルト君、おやつもらえなくなってザンネンだね、イヒヒ。
かえる | 2006.10.25(水) 08:40 | URL | コメント編集
素晴らしいですっ♪
どちらもきちんと場所や用途に合わせて使いこなして行かなくてはですね。
どちらもがきちんと出来て初めて意味があるのだなぁと…感心しました。
叱る事も…褒める事も…とても大切なワンコの為なのですものねぇ。
RIOママ | 2006.10.25(水) 06:57 | URL | コメント編集
お疲れ様でした。
「叱る」ってホント難しいんですよね。
躾教室の先生も陽性強化で「ルックアップ法」とほぼ同じ内容なので
私もすんなり受け入れていますが
先生は「褒めるのはもっと大変で難しい」って言います。
それは、褒めて褒めて作り上げた土台の上でしか「叱る」行為は意味をなさないからだと。
私は、ずーっと、叱る時は本気で真剣にそして単純に叱ってきました。
おかげで「吠える」行為以外は上出来だと思っています♪
「愛する」ってよしよしなでなでするだけじゃダメですものね。
そして「叱る」って感情的になることではないのですよね。
らり | 2006.10.25(水) 02:35 | URL | コメント編集
そうかあ。叱る事は、守ることなんですもんねぇ。ああ、いいお話だったなぁ。

危ないときにワンを制御できないと、立派なリーダーとはいえませんものね。
私も立派なリーダー犬にならなければ~(ノ´∀`*)
ララカチハ | 2006.10.25(水) 01:03 | URL | コメント編集

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